※2024/4/27：消してしまった着度数系データ、復旧させました。
中山 阪神
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2018/09/08(土) 中山9R アスター賞

4回中山1日目 　芝1600m(右・外/B)　基準タイム：1:35.5　次走平均着順：7.71着(7頭)
タイムレベル：D　メンバーレベル：C　ペース：S　馬場差：-1.5

　　　

着順 馬番 印 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 脚 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 グレイシア 牝2 54.0 田辺裕信 1:34.9 -0.2 8-8-7 追 33.5(1) 1.4 1 450(+2)+0.6 55.5
2着 8 ドラウプニル 牡2 54.0 C.ルメール 1:35.1 0.2 7-6-5 差 33.9(2) 3.1 2 462(+8)+0.8 53.0
3着 3 ミチビキ 牝2 54.0 宮崎北斗 1:35.5 0.6 1-4-4 逃 34.6(3) 14.8 3 462(+2)+1.2 48.0
4着 1 マイネルアプラウス 牡2 54.0 戸崎圭太 1:35.5 0.6 2-1-1 逃 35.1(4) 26.2 5 480(+6)+1.2 48.0
5着 5 トーラスジェミニ 牡2 54.0 吉田隼人 1:35.7 0.8 5-2-3 先 35.1(4) 50.3 7 458(±0)+1.4 45.5
6着 2 マイネルエイブ 牡2 54.0 柴田大知 1:35.9 1.0 2-2-2 先 35.3(6) 15.4 4 472(±0)+1.6 43.0
7着 4 ギュウホ 牡2 54.0 杉原誠人 1:36.6 1.7 5-6-7 追 35.3(6) 213.1 8 426(-2)+2.3 34.3
8着 6 グランデメッシ 牡2 54.0 三浦皇成 1:36.6 1.7 4-5-5 差 35.6(8) 38.0 6 480(-8)+2.3 34.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
　先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス1秒9だった。
　昨年の開幕週は今年と同じ良馬場発表で、馬場差が土日ともにマイナス1秒5だった。対して先週は、木曜以降に雨が降らなかった事もあって、昨年以上に高速化が進んでいる。ペース補正の入ったスローで、追い込み同士や差し・追い込みの決着も見られたが、これらは前に行った組を後ろの組が純粋な脚力で上回った結果。基本、内・外や脚質的な有利・不利はない。なお、今開催は野芝のみで行われ、3日間競馬の今週までがBコース。後半2週はCコースが使用される。
1着：グレイシア
　1着のグレイシア、新潟1400mの新馬勝ちがBランク。それもノーステッキで追わないまま1秒差という衝撃のデビューだった。1600mに延長しても負けないとは思っていたが、新馬当時よりもテンションが高くて、ゲートでも落ち着きを欠いて出遅れ。ただ、ここから折り合い重視で最後方を進んで、レース上がり600mを上回る、推定33秒5で差し切って見せた。相手が上がって、周囲が速いと連れて掛かりそうな気性が鍵になる。次走が一つの正念場なんだろうが、スピードと瞬発力は牝馬GIを狙えるモノがあると思う。
2着：ドラウプニル
　2着ドラウプニル、グレイシアより先に仕掛けて0秒2差。完敗には違いないが、3着馬は0秒4離している。ルーラーシップの牡馬で、癖の無い良い馬。まだ伸びしろがありますし、自己条件はいつでも勝てると考える。

ラップタイム：S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.611.411.812.112.111.911.511.81:35.2
当レース 12.711.112.012.312.312.111.311.11:34.9
前半800m：48.1後半800m：46.8
前半600m：35.8中盤400m：24.6
(600m換算：36.9)		後半600m：34.5
グラフ

払戻金

単勝7140円1人気枠連
複勝7
8
3		110円
110円
130円		1人気
2人気
3人気		ワイド7-8
3-7
3-8		110円
190円
260円		1人気
2人気
4人気
馬連7-8160円1人気3連複3-7-8350円1人気
馬単7-8230円1人気3連単7-8-3700円1人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai＆野村明
since 2001.06.26 -